土地の探し方 〜 自分で土地を探す具体的な作業内容

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土地の探し方 〜 自分で土地を探す具体的な作業内容

ここでは、「土地の探し方」でご紹介をした自分で土地を探す具体的な作業内容についてご説明します。

1. インターネットで探す

以下、主要な3つのサイトで、土地探しをして自分の潜在的ニーズを発掘します。

最初は、住宅営業に算出してもらった土地条件と住みたいエリア+新着順で探し、徐々にエリアを広げるように探します。

 

※新着順で並び替えると、売れ残りの土地を後回しにして、良い土地を先に閲覧できる効果があります。

 

その際、土地を見ながら家がどのように配置され、どのような生活ができるか想像しながら閲覧します。

そうすることで、イメージが広がり潜在的ニーズの発掘に繋がります。

2. 住宅営業に質問する

いいなと思った土地は、URLをコピーして第一候補の住宅営業に「この土地はどうですか?」と質問をします。

 

すると、法的条件と造成費、水道引き込み費など概算を考慮して候補にすべきかどうかの回答と、土地を管理している不動産屋に販売状況の確認をしてくれます。

3. 候補に入れる

販売もしていて、条件もよいということであれば、土地の候補に入れます。

このように、1~3を繰り返し土地の候補リストを完成させます。

 

 

以上、「理想の土地の探し方 〜 自分で土地を探す作業内容」でした。

繰り返しになりますが、人気のある土地はすぐに買えなくなりますので、土地探しは慎重かつスピーディーに遂行しましょう。

この記事を書いた人

ホームマップ編集部

一級建築士や宅地建物取引士、インテリア・福祉住環境コーディネーター、住宅営業、およびファイナンシャルプランナーが在籍しております。私たちは、住宅や生活空間に関する深い知識と実務経験を生かし、読者の皆様にとって有益で実践的な情報を提供することを目指しています。家づくりに必要な知識から、インテリアの最新トレンド、資金計画まで、各分野の専門家が連携を取りながら、質の高い内容をお届けします。私たちの記事が、より良い家づくりを実現するお手伝いとなれば幸いです。

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